里山牛「ミラノ風カツレツ」(#Gentile迫幸祐さん × 里山牛)
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赤身の旨みが凝縮された里山牛モモ肉を、軽やかな衣で包んだイタリアン風カツレツ。
トマトとモッツァレラ、バジルを合わせたカプレーゼ風ソースが、ジューシーな肉の味わいを爽やかに引き立てます。
香ばしさと旨み、さっぱり感が絶妙に調和した一皿です。
SATOYAMA FAMIRYコラボレーションレシピシリーズ
Gentile【ジェンティーレ】の迫幸祐さん
[材料]
- 里山牛モモステーキ・・・120g
- キウイ・・・1個(目安) ※お肉の量に合わせて調整
- 白ワイン・・・100〜150ml ※お肉の量に合わせて調整
- 塩・・・少々
- ブラックペッパー・・・少々
(材料A)
- パン粉・・・25g
- 全卵・・・1/2〜1個(溶き卵)
- 小麦粉・・・10〜15g
- 粉チーズ・・・5〜10g
(付け合わせ)※カプレーゼ
- フルーツトマト・・・2個
- モッツァレラチーズ・・・1パック
- フレッシュバジル・・・5枚程度
- オリーブオイル・・・適量
- 塩・・・ひとつまみ
[作り方]
①(下準備)
牛もも肉にフォークで全体に穴をあけ、深めのバットにお肉、スライス(もしくはすりおろし)したキウイ、白ワインをひたひたまで入れて漬け込む。3時間位漬け込んで肉を取り出しペーパーで水分をとる。
②取り出した牛もも肉をまな板の上で肉たたきで肉を薄く伸ばす。
③薄く伸ばしたお肉に塩、ブラックペッパーで下味をつける。
④(材料B)を小麦粉、溶き卵、パン粉の順番で衣を付けていく。
⑤フライパンにオリーブオイル、バターを入れ中火にかける。バターが溶け出し、泡が小さくなってきたら衣を付けたお肉を入れる。
⑥動かさずそのまま30秒ぐらい焼くひっくり返して30秒焼き取り上げる。
⑦お皿にカプレーゼ、カットしたお肉を盛り付けて出来上がり。
<付け合わせ:カプレーゼ>
・ボウルにカットしたフルーツトマト、手でちぎったモッツァレラチーズ、バジルを入れて塩とオリーブオイルでマリネする。
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SATOYAMA FAMIRYコラボレーションレシピシリーズ
\ご家庭でも気負わず楽しめる、プロのやさしい一皿/
鹿児島市・名山店で創作イタリアンを提供するGentile【ジェンティーレ】の迫幸祐さんとのコラボレーションレシピ。
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